第6回 セキュリティー対策ならお任せあれ

サイバー攻撃から企業を守る　セグエグループ

セグエグループ(3968)は、企業や自治体のセキュリティー対策を支えています。

企業を脅かすサイバー攻撃

インターネットが当たり前に使われるようになった今、企業はとあることに頭を悩ませています。
それは…サイバー攻撃！

サイバー攻撃とは、インターネットから企業のコンピューターシステムに侵入して、個人情報やクレジットカード情報などの大事な情報を盗んだり、壊したり、はたまたシステム自体を使えなくしてしまったりすること。

これをやられてしまった企業は「情報の管理ができない奴ら」という烙印を押され、社会からの信用を大きく落としてしまいます…。

近年はあの手この手のサイバー攻撃が増えていて、企業を脅かしているのです。

導入からサポートまでワンストップ対応

セグエグループは、セキュリティー対策が得意な海外の会社から最先端のソフトを輸入し、それを日本で売るのがメインの仕事。
こういう企業はたくさんいますが、セグエグループは他にはない強みを持っています。

セキュリティー対策をするには、ソフトに合わせた様々な社内の設定が必要。これが企業のＩＴ担当者にとってはかなりの負担となります。

セグエグループはソフトをただ売るだけでなく、お客さんが希望するセキュリティー対策に合うようなシステム設計やサービス、もちろんそのあとのサポートまで一緒にやってくれます。
これが人気の秘訣となっているようです！

テレワーク拡大で需要増

新型コロナウイルスの拡大を受けて、政府がテレワークを導入する中小企業を支援する方針を打ち出していることから、安全にテレワークが出来るセキュリティーソフトの需要が増加しています。

セグエグループはこれまでの経験を生かしてオリジナルのセキュリティーソフトを開発していて、中でも安全かつ簡単にテレワークができる製品の人気が高まっています！

セグエグループはまだそれほど注目されていないので、株価も「テレワーク関連」の中では比較的手が届きやすい水準ではないでしょうか。

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